夫婦で切り盛り ドイツ仕込みの本格派 eff eff(エフエフ)
大量生産とは一味違う、じっくり時間をかけた手作りハムやソーセージ。職人のワザと、北海道の自然が育んだ良質な肉の旨味が溢れている-そんな言葉が自然に浮かんできました。ニセコアンヌプリスキー場の近くにあるロッジ風のお店が、「エフエフ」です。ブルーの外観が林の中にすっきりと納まっています。
http://blog.hokkaido-np.co.jp/shopping/archives/2008/02/post_10.html
オーナーの佐々木実さんは、宮城県古川市出身。北海道にあこがれて酪農学園大学へ入学しました。卒業後、日高やドイツで4年も修行を重ね、自然が豊かで、ハム作りに大切な良い水のあるニセコにお店を構えたのが20年ほど前です。
最初は製造と販売だけでしたが、「ハムやソーセージも生鮮食品なのです」という佐々木さん。新鮮なうちに食べていただきたいという思いから、レストランも開設しています。本店は、素敵な奥様とお二人で切り盛りしていますが、ニセコ道の駅などにテイクアウト、ファストフードの支店も経営されていて、そちらも観光客の人気を集めています。
エフエフのハム・ソーセージは、じっくり時間をかけ、合成保存料や化学調味料を使わない、ドイツ仕込みの製品です。例えばロースハムは、7日から12日間塩漬けし、形を整えてナラのオガクズで8時間から10時間もスモークにかけてつくるこだわりの味です。日本人の口に合わせて、香辛料は控えめにしていますが、しっかりした味わいで、東京や福岡から注文がくることもあるとか。
レストランでしか食べられない自慢のメニュー、「ニュールンベルガーブラートブルスト」も今度、味わってみたいと思っています。(晋)
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