マイボイスコム、「食の安全に関する調査」結果を発表
<食の安全に関する調査(第3回)>
食品に対して不安を感じている割合は、9割超
問題があった企業の食品を、「購入した」19%、「購入していない」78%
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=182904&lindID=5
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、『食の安全』に関する調査を実施し、2008年2月1日~5日に15,256件の回答を集めました。なお、本調査は前回調査(2004/2)に続いて3回目となります。本調査結果について発表します。
◆調査結果
【まとめ】
2007年を表す漢字が「偽」と決定した背景で、食品の偽装問題が相次いで報道された昨今、生活者の食品への意識はどのように変化しているのでしょうか。本調査では、食品への不安や表示項目への信頼度などについて聞きました。
食品の安全性に対して、「不安を感じている」は53%、「やや不安を感じている」は40%でした。合計で93%が不安を感じており、前回調査より増加していました。不安を感じている対象項目は、「残留農薬」が88%で最も多くなりました。以下は、「添加物」(64%)、「環境汚染物質」(53%)、「食中毒菌」(49%)が続きました。
食品の品質やパッケージの説明などの表示を、「信頼している」は3%、「ある程度信頼している」は65%となりました。信頼している割合は7割弱に達しましたが、前回調査と比べると低下が見られます。特に問題だと思う表示の偽装項目は、「原産地」が71%でトップとなりました。以下は、「原材料」(62%)、「食品添加物」(57%)、「消費期限」(52%)が過半数、「製造年月日」(46%)、「賞味期限」(42%)が4割超で続きました。
過去の食品問題で気になった項目は、「企業の衛生管理」が60%で最多でした。以下、「企業の改善姿勢」(55%)、「企業の製造工程管理」(49%)、「行政の対応」(47%)が上位となりました。問題が起きた後の食品購入時に変化したことは、「産地にこだわるようになった」、「食品表示項目を見るようになった」が共に45%で上位2位となりました。以下、「問題を起こした企業の食品をなるべく買わないようになった」(41%)、「製造業者名を見るようになった」(35%)、「問題の起きた食品・食材をなるべく買わないようになった」(34%)が続きました。
問題を起こした企業の食品を再度、「購入した」は19%でした。一方、「購入していない」は78%に達しており、生活者の心理に大きく影響していることがうかがえる結果となりました。
◆調査概要
【調査対象】
リサーチコミュニティ「MyVoice」の登録メンバー
【調査方法】
ウェブ形式のアンケート調査
【調査時期】
2008年2月1日~2月5日
【回答者数】
15,256名
【調査結果掲載URL】
http://www.myvoice.co.jp/biz/surveys/10506
◆調査データ
※関連資料を参照してください。
以 上
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