日仏首脳会談 地球温暖化問題の連携で一致
福田康夫首相は11日昼、フランスのフィヨン首相と首相官邸で会談し、7月の主要国首脳会談(北海道洞爺湖サミット)に向けて、主要議題となる地球温暖化問題やアフリカ支援などで密接に連携することで一致した。両首相は会談後、原子力、経済の両分野での協力促進を盛り込んだ共同宣言を発表した。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080411/plc0804111334011-n1.htm
福田首相は、地球温暖化問題で、日本が提案している温室効果ガスを産業・部門別に排出削減量を積み上げる「セクター別アプローチ」などを説明し、理解を求めた。フィヨン首相は会談後の共同発表で、洞爺湖サミットについて「先進国がいかにして二酸化炭素を減らしながらも、成長を続けることができるか模範を示す機会だ」と期待感を示した。
また、会談では中国のチベット自治区などでの騒乱への対応などについても意見交換したとみられる。
一方、日仏経済宣言には、医薬品や食品添加物などの分野で日本とEUとの規制改革に向けた対話推進のほか、両国の投資促進、知的財産権の保護などが盛り込まれた。
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