東三河産の食品「応援」 まずはギョーザ、せんべい、茶の3品
豊橋市松葉町の食品販売店「ふる里」が、市内の食品卸会社3社に呼び掛け、東三河産の「安心」な食品3品の販売を強化する活動を始めた。卸3社は得意先の三河のスーパなど小売店約1000社に売り込み、こだわりの食品づくりに奮闘する小規模事業者をサポートしていく。
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20080408/CK2008040802001859.html
販売を強化するのは、東三河産コシヒカリを使ったせんべい4種と、豊橋や田原産のキャベツや豚肉入りのギョーザ、新城市産の煎茶(せんちゃ)など8種類の茶。いずれも国産100%で、無農薬だったり、添加物がほとんど使われていないのが特長だ。
ふる里の田中義仁社長(77)が取引のある小規模事業者に「良い商品があるのだから、販路を拡大しよう」と持ちかけたのがきっかけ。産業用機械卸会社を経営していた時の人脈を生かし、知り合いの卸業者に協力を求めたところ、「取扱品で大型店との差別化が図れる」と賛同を得た。
3品のほかにも、販路拡大に伴って増産できる品を対象に、応援体制を拡大する方針。田中社長は「中国製ギョーザの問題などで、添加物の多い食品への拒否反応も増えた。これを機に、新鮮で安心安全な食品を提供する業者の活性化を図りたい」と意気込んでいる。
(安田功)
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