九州・山口の百貨店、お中元商戦が本格化
九州・山口の百貨店で中元商戦が本格的にスタートする。食の安全への意識の高まりからインターネットで原材料を確認できるようにするなど、各店は消費者の囲い込みに懸命だ。
http://kyushu.yomiuri.co.jp/keizai/detail/20080530-OYS1T00217.htm
岩田屋(福岡市)は6月4日から本店などで注文を受け付ける。福岡特産の食品3~5品を組み合わせ、風呂敷に包んで贈る「博多小箱」の商品の選択数を増やすほか、原材料や添加物などの情報をネットで検索できるサービスも実施。前年比3%増の売り上げを目指す。
三越福岡店(同)は、「九州味紀行」と銘打ち、果物や魚介類など約200点の地場食材をそろえた。店頭での受注は6月1日からで、売り上げ目標は前年比約3%増。すでに今月20日からネットでの注文を受け付けており、今年は、携帯電話のサイトでも食品の原材料などを調べられるサービスを導入した。
昨年より約3週間早い今月15日からネットでの受け付けを始めた博多大丸(同)は、6月1日から店舗での受注を開始。売り上げは前年比2%増が目標。同店と下関大丸(山口県下関市)は、経営統合した松坂屋との共同企画商品のほか、少人数や高齢者に対応した小分けパックの商品などにも力を入れる。
山形屋(鹿児島市)は、受注をネットで6月10日から、店頭では7月1日から始める予定で、テレビ番組にちなんだ銘柄の焼酎やつまみを組み合わせたセットなどを用意する。
(2008年5月30日 読売新聞)
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