<汚染粉ミルク>メラミン混合飼料製造の最大手業者を摘発―河北省
2008年10月10日、河北省公安庁はメラミン混合飼料を販売していた張玉軍(ジャン・ユージュン)を逮捕した。汚染粉ミルク問題の元凶であるメラミンの販売で最多だったと見られている。また張から飼料を購入、販売していた業者8人も逮捕された。新華社が伝えた。
http://www.recordchina.co.jp/group/g24765.html
張は河北省邯鄲市曲周県の酪農業者。メラミンと麦芽糊精を一定の比率で配合した「プロテイン」を開発し、「生乳のタンパク質含有量を増加。揮発しづらく、検査にもひっかかりにくい」とうたっていた。07年11月からは山東省済南市に工場を開設し生産体制を拡大、インターネットでの販売を開始した。張は張海濤(ジャン・ハイタオ)の偽名を使用、工場も塗料、接着剤の生産と偽装していたという。昨年9月から今年7月までに計600トン以上を販売、50万元(約750万円)を超える利益を得た模様だ。
河北省公安庁は張のほかに香料、食品添加物販売店の経営者や酪農業者、生乳買付業者など仲介販売業者8人を逮捕した。こうしたメラミン混合飼料を用いた生乳は最終的に違法な生乳買付所に集荷されていたと見られる。(翻訳・編集/KT)
2008-10-11 12:13:09 配信
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