ラベルバンク、食品の原材料表記をWeb確認「らくらく食品表示チェッカー」
株式会社ラベルバンク(本社:大阪府大阪市、代表:川合裕之)は6日より、食品・健康食品の原材料表示について法律上、変更や注意が必要な箇所を自動で確認/指摘するWebサービス「らくらく食品表示チェッカー」を正式リリースする。
http://www.venturenow.jp/news/2009/03/04/2151_006133.html
らくらく食品表示チェッカーは、食品表示のミスや修正ポイントをWeb上で確認できるサービス。対象となる法令はJAS法、食品衛生法、健康増進法、景品表示法。添加物用途や遺伝子組み換えについては厚生労働省、あいまい表現や農薬については農林水産省の資料を参照している。 利用方法は、チェックしたい食品表示に関する原材料名の部分を入力または貼り付けて確認ボタンを押下すると、添加物の表示と使用可能範囲、添加物中のアレルギー成分含有の可能性、専ら医薬品として使用される原材料、不適正な強調表示などの注意項目をピックアップする仕組み。
もともとは食品表示の作成や確認業務用に社内利用していたシステムを対外向けに開発したもので、そのきっかけについて同社代表川合氏は「以前はそれ程でもなかったが、ここ1-2年で社会的なニーズが高まってきたのが大きい。最近ではアナログ的に確認していた中小企業でも品質保証部を作り出している」と話している。
また同社ではオプションサービスとして、直接預かった食品・健康食品などの商品ラベルやパッケージの記載内容を確認し、添削・修正の提案をおこなう「あんしんパッケージチェック」も提供。チェックするポイントは原材料名(表示順序など)、アレルギー(原材料から予想されるアレルギー成分の有無)、遺伝子組み換え(遺伝子組換え食品の義務表示対象品目の有無)、医薬品成分(医薬品に使用される原材料の有無)、栄養機能食品の表示方法(定められた表示の有無)など。料金は1商品につき 15,000円。結果については3営業日程度でメールで納品する。
おもな利用者としては食品メーカーが7-8割、その他は商品点数の多い小売り業などを想定している。当面は200社が目標だが、中期的には500社程度の利用を見込む。また今後は原材料だけでなく、レシピも含めてチェック可能なパッケージの開発にも取り組んでいく方針。
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