キシリトールガムに虫歯予防効果なし!?
韓国で販売されているガム7種のうち一つだけ効果
虫歯予防効果のないキシリトールガムが多いことが分かった。
http://www.chosunonline.com/news/20090626000009
韓国消費者院は25日、韓国で今年2-5月に販売されていたキシリトールガム7種のうち、甘味料としてキシリトールを100%使用していた製品は一つだけだったと発表した。
「キシリトール・フィーバー・アップルミント」を除く残りの6種は、キシリトール含有量が43-69%にとどまった。そのうち一つは製品に「歯のための健康な習慣」といったフレーズを表示、まるで虫歯予防効果があるかのように装っていた、と消費者院は明らかにした。昨年発表された欧州食品安全機関(EFSA)の研究結果によると、甘味料としてキシリトールを100%使用したガムだけに虫歯発生のリスクを下げる効果があるという。
消費者院はまた、一般ガムに酸化防止剤が入っているか調査した結果、12製品から酸化防止剤の一種である「ジブチルヒトロキシトルエン(BHT)」が検出された。このうち3製品は、許容値の範囲内ではあったが酸化防止剤含有の事実を表示していなかったという。酸化防止剤は原料が酸化するのを防ぐ成分として、韓国ではBHTとブチルヒドロキシアニソール(BHA)、t-ブチルヒドロキノン(TBHQ)が認可されているが、肝臓の損傷や発がん性など有害性をめぐって論争がある。
韓国消費者院の関係者は「特にTBHQは注意欠陥多動性障害(ADHD)と関連があるとの主張から、米国と日本では食品添加物として認可されていない点などを考慮し、韓国でも使用を禁止すべきだ」と述べた。
キム・ジン記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
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