中国が「違法食品添加物」リスト発表―DDT・毛髪も
光明日報によると、中国政府はこのほど、違法食品添加物のブラックリスト第3回分を発表した。廃棄食用油、工業用鉱物油などの他、DDTなども「使用の可能性がある」という。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0617&f=national_0617_019.shtml
発表したのは、食用物質及び食品添加剤乱用対策指導チーム。リストに含まれる違法添加物は、廃棄食用油、工業用鉱物油、工業用ゼラチン、工業用アルコール、DDT、毛髪水、工業用酢酸など。
同チームによると、廃棄食用油は食用油に混ぜる。工業用鉱物油は古い大豆から抽出した油に混ぜられる。工業用ゼラチンは、アイスクリームなどに添加。工業用アルコールは偽造の酒類に添加される。少量だが有毒のメタノールを含むので、極めて危険だ。
DDTは虫がつくことを防止するため、ハムや魚の干物に添加される。
毛髪水は理髪店などから集めた毛髪を、アルカリなどを使って処理したもの。アミノ酸を含むため、醤油に混ぜられたことがある。工業用酢酸は食酢の代わりに使われるという。(編集担当:如月隼人)
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